反応しない練習【ブッダは実は超クール】

ビジネス・経済

どんな悩みも解決できる

こんにちは!
毎日、何かに悩んでいませんか?

悩みが多いと、日々が楽しくありませんよね。
私もどちらかというとよく悩む方で、憂鬱な気分になることがよくありました(>_<)

でも、「悩みを正しく理解し正しく考えることによって、どんな悩みも必ず解消できる」と聞いたらどう思いますか?
そんな考えがあるならぜひ知りたいと思いませんか?

今、話題の書籍である「反応しない練習」は、あのブッダの超・合理的な「考え方」をもとにあらゆる悩みに対処する・・・そんな本です。

ブッダの教えを参考に悩みのないすっきりとした、穏やかな生活を手に入れましょう。

著者は、草薙 龍瞬さんです。

悩みのもとはたったひとつ

  • いつも生活に追われて心に余裕がない
  • 今の仕事に満足していない
  • 性格が合わない人が近くにいる、人間関係にストレスを感じる
  • 嫌なこと、憂鬱なことが多い

このような悩みを抱えている人は多いと思います。
私も、憂鬱な気分になったり不満を感じたり・・・経験あります。

しかし、結論から言ってしまうと、これら全ての悩みは「たった一つのこと」から始まっているのです。

そこさえわかれば、あとは「正しく対処する」だけでどんな悩みも必ず解消できる・・・
それはいったい何なんでしょうか?

それは、これらの悩みは全て
心の反応
から始まっているのです。

嫌な人と話すとき、
「あぁ、苦手だな・・・」
通勤ラッシュを目の前にして、
「今日も混んでいるな・・・」
大事な場面で、
「失敗するかもしれない・・・」
全て心が反応しているのです。

つまり、悩みの始まりには決まって
心の反応
があると言うわけです。

これを根本的に解決する方法・・・
それが、

ムダな反応をしない

反応しない練習〜ブッダは実は超クール〜

ことなのです。

ここで間違えてはいけないのが、

無理してガマンすること
無視すること
無関心でいること

とは違います。

悩みを増やしてしまうようなムダな反応を始めからしないこと、ブッダはそう教えてくれます。
ブッダの教えは大きく二つ

  • 心の反応を見ること
  • 合理的に考えること

です。
現代にも使える、合理的な考え方を身に付けて悩みから開放されましょう^_^

余計なことを判断しない

「判断」って言われても・・・
具体的にはどう言うことを言うんですか?

判断とは、

この仕事に意味があるとかないとか
人生は生きている意味があるとかないとか
彼と自分を比較したらどちらが優れているとか

そういう
『決めつけ』
『思い込み』
のことなんです。

自虐も判断
失望や落胆も判断
不安や尻込みも判断
あの人はキライ、苦手という人物評も判断
です!

「こうでなければ」
という自分や他人への期待もアタマの中にしかないものなので、それは存在しない「妄想」です。

そうした、相手は自分は
「こうでなければ」
という期待と要求が苦しみを産みます。

こうしたムダな判断をしなくすれば、心はスッキリ軽くなるのです。
そして人生をスイスイと渡れるようになるでしょう。

では、どうすればいいのでしょう。
ブッダは、次の3ステップで判断からの卒業を勧めています。

①「あ、判断した。」という気づきの言葉

まずはシンプルに「気づくこと」です。
「あの人は嫌な人かも」
「失敗したかも」
「自分はダメだな」
という思いがよぎったら、
「あ、判断した。」
と気がつくようにしましょう。

②「自分は自分」と考える

判断は、
「心のクセ」
ようなものです。
世間は、「判断」のオンパレードです。
でも、人に合わせる必要はありませんよね。
「ムダな判断」こそが悩みの原因。
「判断」からは足を洗いましょう。

「人は人、自分は自分」
自分と他人の間にキッチリ線を引きましょう!

③いっそのこと素直になる


三つ目は、「素直」になるということです。
「自分は正しい」
「自分はえらい」
といった思いが心にあると、周囲との間に壁ができて、苦悩を溜めていきます。
この苦悩は、周囲に問題があるのではなく、「自分は正しい」という思い込みが原因です。

そんな時は
「素直な自分」
を意識しましょう。
人の話をよく聞く、物わかりがいいこと、心を開いて話し合えること
そういった心がけで、ラクに幸せに生きていきましょう。
きっと心が開かれたように感じるはずです。

不満やストレスといった「マイナスの感情」で苦しまない

あなたは、感情をコントロールできていますか?

「感情」をうまくコントロールできたら・・・
皆が願うことですよね。

ですが、「感情」もまた、「心の反応」です。
感情で
「損をしない」
ための知恵を学んでいきましょう。

反応しないことが「最高の勝利」

ブッダの合理的な思考は、
「反応しないことが最高の勝利である」
と教えています。

勝利とは、相手に
「勝つ」
ことではないのです。

「相手に反応して心を失わない」
ことを意味します。

誰かと意見の相違があった時、不愉快なことがあった時・・・
そんな時は、
「相手の反応は相手にゆだねる」
の考え方でいきましょう。

「正しさ」は人それぞれですし、ただ相手の考えを「理解」するだけで良いのです。
相手と自分の反応を分けて考えましょう。

「つい反応してしまう」状況にあればこそ、深呼吸して、
「相手をただ理解する」
ように努めましょう。
大事な身近な人であればあるほど、余計な判断はしないに限ります。

他人の視線を気にせずに、自分らしく生きる

「あの人にどう思われているのだろう?」
と気になることありますよね。

他人の目が気になることの正体はなんだと思いますか?
それは、
『承認欲』
なんです。

ですが、言うまでもなくこれも「妄想」です。
アタマが勝手に作り出したものなのです。
現実には存在しないものです。

そもそもこの「妄想」は、確認できませんよね。
確かめようのないことは放っておいたらいいんです。

比較はやめよう、自分のやるべきことに集中!

「自分のことに集中」・・・
言われなくても、わかっていますよね。
ですが、つい気になって他人と自分を比較してしまいます。

「比較する」
これも
「承認欲を満たしたいから」
なのです。
「自分の方がマシ」
と、安心したいのです。

でも、比較しても状況が変わるわけではありませんし、絶対的に優位な立場に立つことはとても難しいことです。
つまり
「比較して安心し、承認欲を満たすこと」
は、極めて不毛で、不合理で困難なことなんですね。

目的をかなえる、「正しい努力」の仕方

周囲に気を取られ、ムダな判断、余計な反応をしないための手順をご紹介しましょう。

①目を閉じる

「心というのは何かに触れれば必ず反応するもの」
です。
人間は弱いものですから、目を閉じて心の内側だけを見つめてみましょう。
そこにあるものが、自分が取り組まなければならないもの、本当にすべき作業です。

②ムダな反応をリセットする

目を閉じたら、次は「心の状態」を見ます。
疲れやストレス、緊張、不安・・・
いろいろあるでしょう。
そして
「今のアタマの中はこんな感じだな」
と客観的に把握します。

目を閉じて心を見続けます。
すると心が浄化されていき、落ち着いてきます。

こうしてムダな反応をリセットし、心をクリアな状態に持っていくのです。

③目を開いて目の前の作業に一心に取り組む

最初のスタートダッシュが大事です!
勢いをつけて始めましょう。

そのうち集中力がダウンしてくると思います。
そうしたら、少し休んでまた①から再スタートしましょう。

自分のするべきことがわかっている、集中して取り組む、やり遂げた後に納得が残る・・・

「他人の目」
なんてどうでも良くなっているはずです!

勝ち負けや優劣にこだわってしまう性格を、もうやめる

心から納得のいく人生を、ここから目指す

人は、常に何かを求め、反応し、苦しみの中を生きています。
その満たされない人生、思いから解放され癒しと納得を得たいなら、
今の自分とは別の「よりどころ」
を心に持たなければなりません。

忙しさ、疲れ、虚しさ怒り、悲しみ・・・
そんな中にあった時は、
「目を閉じて」
みましょう。
自分の心に向かい合って
「正しい心がけ」
に戻りましょう。

そして「納得」のある人生を歩んでいきましょう。
「納得」は主観的なものですから
自分が
「よし」
と思えばそれでOKです。

思い一つで達成できるので、何歳でもどんな状況でも得られます。

悩みを抱えたとき、正しい生き方、正しい心の使い方に帰ることができればきっと、
「納得」
のある人生にたどり着けるはずです。